2/2付でMicrosoftが配布した更新プログラムで、今まで「オプション」になっていた
Windows10アップグレードを「推奨される更新プログラム」に昇格させた…とのこと。
これは、WindowsUpdateを「自動更新」に設定している場合
(ほとんどの人はおそらくこれ)、Windows7 SP1/Windows8.1 のPCは
自動的(=強制的)にWindows10に更新される、ということです。
2/2というと、日本では実際には2/3に当たります。つまり今回の定期メンテと同時。
折り悪く、先日新レンダリング対応が中止になったところですので、TWが動作しなくなる…
だけでしたらまだしも、更新に失敗してWindowsが起動できなくなったり、今まで使っていた
ソフトがなくなったり(Win10非対応ソフトは消されます)動かなくなったりする可能性があります。
自動更新に関連するプログラムは「KB2952664」と「KB3035583」とのこと。
今回に限って言えば、自動更新が動く前に更新プログラムの詳細を見てどれが入るのか
確認してから行うほうがよいでしょうね。
ご注意ください。