GW宝箱「行楽日和」
目玉アイテムの一つである 錬金術士の秘薬(完成) に釣られてあけてみました。
公式説明文によると
錬金術士の秘薬(完成)
強化系アイテムの仕様結果を先に確認できる薬。ほとんどのものに使用できる。
交換取引・ルーン倉庫不可。
となっていますが、実際に手に入れてみると、アイテム説明に書いてあったのは上記のものに加え、
インクリ・ロイヤル・アニバーサリー・メモリアルカードには使用できない
というものが書いてありました。
どこまでが「ほとんど」に含まれるのか試したところ、徽章(ALL+5)も鑑定不可でした。10thは知りません。
つまり、この「ほとんど」は 通常のカード・破魔・年占・クリム・精霊 を指すものであり、
ただ精霊とクリムを鑑定できるだけの、個人的にはそこまで特別ではないように感じる、いつもの錬金術師の秘薬です。
どこまで有効かの説明文を意図的に隠して、「ほとんど」で購買意欲を煽っているように感じました。
ちょっとそれはどうなの?と思わざるを得ないですね。
また、マルメロ→一週間の交換期間→GW宝箱→タイアップイベ箱 と
期間限定課金アイテムが妙に続いていますね。
ソシャゲに客を持っていかれて苦しいのも分かりますが、過疎化している中で必死に集金しようとしているように感じます。
嫌なら買わなければいい、それは全くの正論ですので特に何も思いませんが、Nexonという企業の方針とTWの今後がちょっと不安です。