2014年2月よりJR横浜線にて営業運転を開始する新型車両『E233系6000番台』がこのほどお披露目した。
基本的な仕様は2013年6月に埼京線・川越線で営業運転を開始した車両『E233系7000番台』と変わらないが、車内案内表示器の表示レイアウトが2000 (常磐線各駅停車)・5000番台 (京葉線) と同様のものに戻っている。
E233系は2006年に中央線快速に導入されたのを皮切りにJR東日本管内で順次運用範囲を拡大しており、その総数はJR最多となった。
次はどの路線に導入されるのか、あるいは次なる系列の登場が益々楽しみだ。