キャラクターリノベーション11

日頃は『テイルズウィーバー』をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
こんにちは。キャラクターバランシング担当者です。
今回ご紹介するのはイソレット(Isolet)とノクターン・ド・ヴィエン(Nocturne de vien)です。

早速ですがイソレットについてお話します。

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イソレット

イソレットは神聖チャントの歌とティエラ使った剣術を持つキャラクターとして
コンセプトを最大限付加させる事を目的にリノベーションを進行する予定です。

神聖チャントは、チームメンバーにバフを付与することができるチームバフスキルを追加し、
利便性改善のために今までは3種使用していた範囲スキルを2種に減らす予定です。

チームバフの場合、チャネリングタイプのスキルではなく、
リアクター型（設置型）スキルで提供される予定です。

範囲スキルを改善することにより、戦闘の際に2個範囲スキルだけ使い、
既存と同様の効率を出すことができるように調整しする予定です。

チームバフスキルの追加と範囲スキルを改善し、
ソロプレイとチームプレイでどちらも役に立つことができる形でリノベーションを進行予定です。

次はティエラに関してお伝えします。

ティエラの場合は、定められた順序通りにスキルを使うことで最大の効率を出すことができ、
特定マップや特定状況では最大効率で戦うことができないという不便な点を改善する予定です。

一部マップでは連携スキルが活かせず効率が落ちる事が見られたため
真空斬と烈風斬を別のスキルとしてそれぞれ個別スキルとして変更します。
また、メインとして使うスキルのクールタイムを減少または除去し、
ダンジョンやコンテンツによって戦闘がしにくくなる点を改善します。

一定スタックを集めて使うストームダンスは、スタックを集めて使うべきである必殺技として能力を再調整し、
範囲に使うか単体に使うかを選択して使用可能になるように変更する予定です。

ティエラタイプの調整方針は、主力スキルのバランスを調節し、
ティエラの剣術としてのコンセプトを活かす形でリノベーションを進行する予定です。

# イソレット「烈風斬」変更予定スキルエフェクト


 # イソレット「ワイドリザレクション」変更予定スキルエフェクト


イソレットに関する話はここまでであり、
続いてノクターンに関する話を差し上げるようにします。

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ノクターン

ノクターンは今回リノベーションでは主にサテライトカノンとレーザーカノン/プラズマカノンを変更する予定です。

サテライトカノンの場合、サテライトカノンをマスタリー対応のスキルに変更し、
既存と同様のサテライトカノンを使用するか、新たなオーバーチャージ消費スキルとしてクラスターロケットや、
クァンタムニュークリアというスキルに変更するかを選択できるようにします。
これらはオーバーチャージの消費量に差を付け、希望する消費量や効果を選択して使用できるようになります。

レーザーカノン/プラズマカノンはマスタリーによってディレイを調整する予定で、
選んだマスタリーによってディレイの量が変化し、それに応じてスキルの威力が変化するように変更します。

範囲狩り及び多数の敵と戦闘する際も、レーザーカノン/プラズマカノンを状況にあわせて使用しやすく調節し、
広い範囲の敵を倒しやすく変更する予定です。
ライトニングボムも範囲と威力などのバランスを調整し、
2種の範囲スキルをダンジョンマップ構造や使用感に応じて選択的に使うことができるように改善する予定です。

また、単体スキルが存在しない点を補うために、新たな遠距離単体スキル「バスターランチャー」を追加し、
ボスや単体の敵と戦う際に使用するスキルとしてキャラクターの利便性が向上するように変更する予定です。

雷属性と感電をコンセプトにマスタリーに応じて敵に追加のデバフの付与が可能に変更したり、
新たな移動用スキルも追加する予定です。

その他にもスキルのバランスを調整し、今までよりも利便性の高いキャラクターとして
使用されるようになることを目指してリノベーションを進行する予定です。

# ノクターン新規追加予定スキル「バスターランチャー」


 # ノクターン「ライトニングボム」変更予定スキルエフェクト


ノクターンに関する話も以上となります。

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今回のリノベーションは2021年7月28日アップデートにて実装予定です。

その他にキャラクターリノベーションとは別で、
チャネリングスキルの不便さと問題点に関する意見は確認おり、現在改善方法について検討と準備しています。

チャネリングスキルの根本的な不便さを解消し、使用することで発生する不利益を解決し、
今までよりも活用しやすいように変更し、既存の単一スキルとの差別性を持つスキルに変更する予定です。

最後に、イソレットにおいて他のキャラクターと異なりShow武器アイテムを装着しようとした際、
ShowSubArmsにはアーティファクトアイテムを装備することが基本であるため、
何かShow武器を装備しようとして両手に装備してしまうと
ステータス的にデメリットが発生する点については認知しており、
開発チームでも修正方案を検討しています。最大限不便さがないように対応する予定です。
詳しい内容は追って詳細が決まり次第案内いたします。

今回の内容は現在開発中の内容であるため、
正式に実装される際には一部変更されることがあることを予めご了承いただければと思います。

今後とも『テイルズウィーバー』をよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。