DEMONIC

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  ルーンの子供たち DEMONIC 5

  ネニャフルに戻ったジョシュアは、マキシミンと共にネニャフル学院に入学することになる。
  ふたりはそこでふたりの少年、ボリスとルシアンと出会う。
  ネニャフルでの学院生活の中,、ジョシュアは捕らわれの身となってしまう。
  ジョシュアは、崩壊し始めていた人形のために新しい肉体を用意しようとしていた！
  ジョシュアの危機を感じたマキシミンは、ボリス達と共にジョシュアのもとへ向かう。
  最後の戦いが今まさに始ろうとしていた！

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  ルーンの子供たち DEMONIC 4

  アルニム家を手中に収めようと画策しているテオスティッド・ダ・モロは
  「民衆の友」からの支援が縮小されたことに焦りを感じていた。
  ナイトワークからの連絡も滞り苛立ちを隠せずにいた。このままでは全てが失敗に終わってしまう…。
  テオは最後の賭けに出ようとしていた。ジョシュアとテオ…ふたりの結末はどうなるのか！？

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  ルーンの子供たち DEMONIC 3

  謎の暗殺者「仕事人」に命を狙われたジョシュア。マキシミン、リチェの助けで命を救われたジョシュアは
  もうひとりの自分の存在をマキシミンの口から聞くこととなる。
  暗殺者の追跡から逃げるためリチェの父の知人であるウィザードを訪ねた3人は
  そこでドッペルゲンガーの存在を知ることとなった。
  3人の少年少女の波乱に満ちた旅が始まる！

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  ルーンの子供たち DEMONIC 2

  天涯孤独の身となったボリスは、とある条件のもとにアノマラードの有力貴族・ベルノア伯爵に拾われる。
  そこでボリスは不思議な力を持つ剣の師匠・ウォルナットとの出会いと別れを体験する。
  師の破天荒な教えはボリスの凍った心を少しずつ溶かすが
  伝説の剣を狙う者が消えた訳では無かった……。

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  ルーンの子供たち DEMONIC 1

  デモニック……生まれると同時に言葉を話し、一歳になる前に文字を読み
  五歳になればそこら中にある本を全て暗記してしまうといわれる天才的な存在。
  アルニム家に受け継がれるデモニックの血筋を持って生まれた ジョシュア・フォン・アルニム。
  その才能は関わるものを不快にさせるほどの存在であり、常に孤独を背負っていた。
  デモニック・ジョシュアの数奇な運命の旅が始まる！

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